もしドラ あらすじ ネタバレ
本日の水曜プレミアムシネマで「もしドラ」が地上波初登場で放送されます。
もしドラは250万部の大ヒットとなった、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の略でもしドラと言われます。
AKB48の前田敦子さん主演で、当時話題になりましたが、あまり映画は流行らなかったみたいです。
しかし、今回地上波初登場での「もしドラ」でお金もかからないので、当時見に行きにくかった人も見れると思いますので、見てみると面白いと思います。
ここでもしドラのあらすじを書きますと・・・(ネタバレにもなりますので、見たくない方はこのままページを閉じてください。)
ずっと一回戦負けだった、都立程久保高校野球部に病気の親友(川口春奈)の代わりに女子マネージャーとして入部した、川島みなみ(前田敦子)が親友を励まそうと監督(大泉洋)と部員やエース(瀬戸康史)の前で「野球部を甲子園に連れて行く」と宣言
しかし、監督も部員たちもやる気ゼロ・・・
このような状況からある一冊の本に出会う
それが「マネジメント」だった・・・
最初、マネージャーの仕事に役立つのではないかと勘違いと軽い気持ちから手にしますがやはり最初は難しくてめげそうになった。
しかし・・・
次第にドラッカーの『マネジメント』の内容がわかる様になっていき、本気で弱小野球部を強くするのに役立つのではないか!考えるようになり、自分なりにも考え、本に書いてあることを素直に実践していきます。
やる気のなかった野球部員や監督の意識・行動をはじめ、高校野球で常識とされてきた古いセオリーの変革など仲間達といっしょになって、みんなの強みを生かし野球部を変えていく感動の青春ストーリーです!
さて程久保高校野球部は、果して甲子園に行くことができるのでしょうか!
という感じのお話になります。
総合プロデュースは、秋元康さん!AKBの生みの親ですよね。
ちょっと風変わりだけど誰もが共感でき楽しめる、瑞々しく爽やかな感動の青春ストーリーとなっていますので、興味のある方は是非見てみてください。
2012-08-22 08:42
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